三国志の概要はここが詳しい 「三国志JP」三国志入門
内外問わず古典・史書関係では、いろんな人の生き様が見て取れる。
想像や創作の部分も、偏った見解もままにあるが、
「こうあるべきだ」とか「こんなことしてると、こんな失敗をする」なんてことが
情報として豊富にカバーされている。
いろいろ読むとバランス感覚が養われるのではないか。
三国志は昔NHKで人形劇があって、それをワクワクしながら見たのが最初。
自分自身それほど中国史に詳しいわけでもない。
ドラマ『三国志』はキャスティングも映像も音楽も素晴らしい。
本場中国でこれだけのものを制作してくれたことに感謝だ。
さすがに演義と史書で違いはあるが、Wikipediaなどにあたると、史実の各人物評が載っていて対比しながら見ると面白い。栄枯盛衰の中に、いろいろなドラマがあるものだ。
劉備が亡くなった後、だいぶ端折っているのが残念だがこんなものだろう。
そう考えると、いまも歴史の1ページ。
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