2012年10月9日火曜日

【ドッジボール】第1回Zドリームゲーム(富山市)

平成24年10月7日(日) 富山県の八尾スポーツアリーナで行われた、
「第1回Zドリームゲーム」にうちの「ドルフィンズ二葉」が出場した。

結果は
リーグ戦上位4チームが決勝を行い、

1位 PowerZ(富山県)
2位 SOUL MAX池田(岐阜県)
3位 福光サンダージュニア(富山県)
3位 ガッツ(愛知県)


で、
15チーム中13位が「ドルフィンズ二葉」。
全国でもトップクラスのチームがほとんどの中、
4年生中心の若いチームがご招待を受けて非常に光栄。
ほんとうに貴重な経験をさせていただいた。感謝!







「PowerZ」さんと「SOUL MAX池田」さんの決勝戦。第2セットはこちら

これは、投げる捕るといった基本的なことから、
動き方や陣形の崩し方といった戦術的なところまで
見どころ満載。感動モノだ。



2009年度の初代「ドルフィンズ二葉」が
全国3位とこの域まで仕上がっていたのを考えると
うちの監督さんのスキルも凄いと思う。
なんとか、子ども共々ついていきたい。
いけるんだろうか…。いけるといいなぁ…。

2012年10月2日火曜日

国営越後丘陵公園

はじめていった「国営越後丘陵公園」(新潟県長岡市)。
国営だけあってか、きれいで広くて施設も充実。
世界大昆虫展で次男坊がヘラクレスをみたいという一言でやってきた。


青いキラキラした蝶々の標本は、素晴らしかった。
いまは採集がご法度になっているとのことで、貴重なものらしい。
ちなみに、売店で8,000円前後で売られていた。


 最終日ということで、アトラスが投げ売りされていた。
カブトムシは冬を越せないらしいので、
躊躇したが、「それも自然なんです!」と係の人が力説したのでGET。

公園の施設は充分楽しめた!



閉園が午後5時というのは、いいんだか悪いんだか。

2012年10月1日月曜日

伝える技術

なかなか人には伝わらないもんだ…と最近痛感している。
で、たまたまこんな記事をみてグッときた。

世界一のセールスマン」(誠ブログ)
  1. まずは相手の「知っている話」から
  1. ミニマルな言葉で
  1. 誠実かつ、ぶっちゃけて伝える
  1. 形をかえて、くりかえす 

意外とできていない、というかノーマークだった。
ちなみに、ミニマルってのは、最小限の…という意味で、
ニュアンス的にはシンプル。

同じブログでこんな記事もあった。


システム導入というのは、実に人間臭い仕事です。
まず、必ずといっていいほど、システム化に反対の勢力がいます。代表的なのはユーザーです。新しいことをおぼえないといけないし、多くの場合仕事が増えるからです(効率化のためにシステムを入れているはずなのに・・・)。
事業部の利害が対立することもあります。ある事業部では賛成だが、一方でこんなものはいらないという事業部長もいる。
経営者が先頭に立って推進してくれればいいのですが、たいていはシステム部門任せです。責任は取るからといいますが、面倒なことはあまりやってくれません。
反対者の説得に成功して導入が決まっても、今度はいろいろな協力を要請しなければなりません。でも元々反対していた人たちは、うまく進まないのを見て、それ見たことかと喜んだりしている始末。
また、いまどき社内開発をしている会社は少なく、ベンダーに任せるのですが、これのコントロールがまた難しい。最初から言っていたはずのことなのに、仕様変更ですねと言われることもしばしば。ベンダーとも交渉ごとだらけになります。
ユーザーには文句を言われず、上司には評価されたい。こういう会社員としての当たり前の気持ちと、そうはいってもいい仕事をしたいという使命感ややりがい。これらを達成したいというのが、担当者の真の課題なのです。

これは、システムエンジニアな人の例なんだが、
「伝える技術」は相手に響くように、
相手の知っていることから、
わかりやすく丁寧に、
誠実にぶっちゃけて、
形をかえて根気強くくりかえし伝えていくことなんだなーと教えてもらった。