主宰するのは藤原昌樹さんという彫刻家。
シャボン玉 虹をつかめ−−大津(毎日jp)
シャボン玉 虹をつかめ−−大津(毎日jp)
“巨大シャボン玉作りは、通常のシャボン玉と違う特別な配合をした液が必要になる。台所用洗剤、グリセリン、合成洗濯のり、ガムシロップ、ラム酒、蒸留水を混ぜて作る。30人程度の教室なら約20リットルを使用。教室開催の依頼は同研究所(carry_fu@ybb.ne.jp)。”
講談社「爆風ドッジ」という漫画の原作を担当することになり、ドッジの公式ルールを調べたところ、それらしきものがなかった。それでは物語が書けないので、統一ルールが必要に。森がルールを作成した。雑誌のイベントとして大会を行うにあたって、ちょっとしたステータスが必要であろうということで、1991年、任意の団体「日本ドッジボール協会」を、主に業界仲間と設立。森も発起人となる。すると、スポンサー企業がつき、いきなり全国大会が始まった。漫画の連載終了後も、協会及び全国大会は存続し、森は、競技委員長、副理事長を経て、理事長を3期務めた。協会は、2009年、法人格を得て、「一般財団法人・日本ドッジボール協会」となる。現在は最高顧問。因に、役員報酬等一切なしのボランティア活動である。(Facebook:moriss【森浩美事務所】より)漫画の企画設定のために、枠組みまで作ってしまったというのは凄いノリだ。