2013年7月29日月曜日

うたびとジョイントコンサート

新潟県新発田市出身のアーティストをサポートしようと始まった手作りライブイベント


2013年7月28日(日)11:00~
新発田市民文化会館大ホール
後日、エフエムしばたで放送あり。

エントランスでは「古川製めん謹製焼きそば」やレストラン インダスさんが出店。


タイムスケジュール
11:00 新発田DEフォーク

11:50 Dry Lips (Facebook)
  • JAZZ、ROCK、歌謡曲、オリジナル曲と様々なジャンルのカバーを独自の世界観でアレンジ。12:25 玲&BAOBAB レゲエ臭を漂わせた七色サウンドを武器に魂に羽が生える人間を増殖中。「人の互換を満タンに!」がモットー。
13:00 励まし屋 

  • 色んな理由を持ったいろんな環境の人に元気になってもらいたい「人を励ましたたい」が出発点。

13:35 水戸部望広 
  • 愛用のギターGibson J50 1959を掻き鳴らしあなたの心にやさしく響く音楽を目指し活動中。

14:10 湯浅 満 
  • Vocal 2007年「NHKのど自慢」のチャンピオン。2008年アコースティックユニット「ひととせ」として活動後、2012年「blue et bleu」のヴォーカル。今回はバンドスタイルで登場。

14:45 AICA (ブログ)
  • ピアノの弾き語りを始めさまざまなライブ活動を展開。2010年初代アングラーズアイドル。

15:20 五十嵐みずも (Facebook)
  • 希有な声質と嘘のない幻想的な詞の世界観を持つ。NST「大好き!にいがた」キャンペーンソングを歌う。

15:55 カナデフウビ 
  • 2006年結成。ポップなサウンドで老若男女問わず高い支持を得る。ときめき新潟国体イメージソング「ガムシャラな風になれ」を担当。

16:30 澤 敬子 
  • 1988年岡まゆみ「人生がまん坂」でデビュー。1992年澤敬子として「おんな川哀歌」、エフエムしばたで「澤敬子の夢・彩彩」を担当。

17:05 桑名シオン (ブログ)
  • 1999年「MOON」でメジャーデビュー。全国各地でライブ、楽曲提供、アレンジャーとして活躍中。

17:40 出演者全員



2013年7月22日月曜日

風立ちぬ

ジブリの『風立ちぬ』。

どういう話か調べてみたら
零戦や雷電など戦闘機の設計をした天才航空技術者堀越二郎さんをモデルに
オリジナルの要素を盛り込んだ作品なんだそうだ。
宮崎駿監督作品「風立ちぬ」主人公のモデル堀越二郎とは【戦闘機 ゼロ戦 雷電 烈風など設計】(NAVERまとめ)
ジブリが実在の人物をとりあげるのは初めてなんだそうで、
しかも太平洋戦争当時の武器…戦闘機をもってくるというので、興行的にどうなのかとちょっと心配に。
国内外の反応もどんなのがでてくるか興味深い。
けしからんとか不謹慎とか、すばらしいとか感動したとか。

個人的には、ジブリの映画にでもならない限り、この堀越さんのことを知ることはなかったと思うし、太平洋戦争当時の日本やアメリカのことを映像をまじえて見る機会はなかったなと思う。

たとえばこれ。

いまも零戦がアメリカの博物館で展示されていて、ブラモデルもベストセラーなんだとか。
どういう理由で人気なのかは、ちょっと解らないが…。
開戦直前までワシントンは、日本の戦闘機はド旧式の複葉機だと認識していて、
堀越さんの設計した戦闘機の性能にびっくりしたとアメリカ航空博物館の人が言っている。
また、アメリカの航空マニアが零戦を復元している様子がでていたが、いま所沢航空発祥記念館にきている、世界で唯一現存する飛行可能な『伝説の名機=零戦来日』ってこれ?だろうなぁ。


子ども等はイマイチな反応でポケモン派w
たぶんDVDを借りてきて観るパターンになりそうだ。
おもしろかったら、内緒で買うかもしれない。

2013年7月8日月曜日

フリーマガジン「街角こんぱす」7月号にコラム

新潟県新発田市のフリーマガジン「街角こんぱす」7月号に
「せんたく屋のおやずぃ」(P.23)というコラム、書きました。
『撥水加工のこと』

2013年7月6日土曜日

首都圏新発田高等学校同窓会

平成25年7月5日(金)「第23回首都圏新発田高等学校同窓会総会」が
東京のアルカディア市ヶ谷で開催され、参加者は80名を超えた。



今回、来賓として新発田市から新潟県立新発田高等学校の玉木副校長と本部の小柳同窓会副会長がいらっしゃった。


玉木副校長からは、新発田高等学校の現状と運営方針が披露された。
なんでも、スポーツでは北信越大会に進んだ種目が県内2位にあたる活躍、全国大会へもテニスをはじめ複数の種目が出場をはたしたというお話をいただいた。

また、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けたとのこと。これは、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校等を指定し、学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を支援するもの。1千万円を超える予算が使えるんだとか!
凄っ。

進路指導部も頑張っていて、題して「未来の俊傑プラン」という大学講義体験やOBなどによる「俊傑講演会」を実施。外務省大臣官房 広聴室 後藤 孝 上席専門官など。




恒例の先輩スピーチは、高橋宏(高4回卒)首都大学東京前理事長。
テーマは「日本再生は教育改革から」。

哲学を勉強すること、そして近現代史…とくに明治維新から現在に至るまでの本当の歴史認識を学ばなければならないことを強調された。

講演終了後は大先輩を囲んで懇親会。
各界で活躍されている先輩方のお話はとても新鮮だった。


1,300通の案内状で返信があったのは3割程度
参加者は平均年齢が高ったが、みなさん気さくに話しかけてくださった。
若い世代こそこういう集まりに参加して
見識や繋がりをつくったほうが有意義ではないか。