全国的にブームが去った感のあるおやじの会だが、
新潟県新発田市の二葉小学校ではボチボチ活発。
おやじの会の発祥は、
という。
新潟県新発田市の二葉小学校ではボチボチ活発。
おやじの会の発祥は、
1986年3月、東京都中野区立中野富士見中学校、(現中野区立南中野中学校)が起源と言われる。 当時は、いじめ事件で抗議や批判が殺到し、時のPTA会長が「学校は地域の核。学校を守りたい」と、周囲の父親たちに「おやじの会」の立ち上げを呼びかけ、発足した[1]。 PTAが母親を中心とした活動になりがちで、活動時間帯や形態が母親に特化してしまいがちなため、父親が参加しやすい形態として「おやじの会」が存在する。
という。
うちのおやじの会は11年目。
だいたいは、子どもが小学校を卒業すると引退ということになるそうだが、
OBの方々がいまも参加してくださるところが長続きに繫がっている。
そんなわけで、平成26年度の校内環境整備があった。
校長先生や教頭先生も応援に駆けつけてくださった。
テーマは、庭木の剪定と池の清掃。