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2016年2月2日火曜日

新潟県新発田市「広報しばた」にコメント掲載

新潟県新発田市では絶大なメディア「広報しばた」2月号の特集記事「『食の循環』のその先へ 儲かる『食』って何だろう?」の隅っこに食の循環によるまちづくり推進委員としてコメント(PDF)が載った。

新発田市立二葉小学校のPTA会長にならせていただき、新発田市PTA連合会の枠でこの委員に。

商売をしている方であれば当然の話だが、ブランド力っていうのは競争優位性を長期間維持してはじめて出てくるもので、そのモノやサービス…事業体自体が生活者に認め続けられないと消えていく。

税金で動いている自治体などにとっては、いちばん不得意な分野かもしれないが、若くて熱い担当者たちがスピード感をもってあたっている新発田市は、これから化けるかもw

ここは国勢調査ベースの人口はすでに10万人を割り込んだものの、減少率が改善し、消滅可能性都市ではなくなったそうだ。

応援できるところは、陰ながら。


2013年12月19日木曜日

フリーマガジン『街角こんぱす』12月号にコラム

新潟県新発田市のフリーペーパー『街角こんぱす』12月号にコラム
今回はドライクリーニングの歴史をザザっと書いてみた。
ドライクリーニングの言葉の本当の由来、洋服文化を庶民に広めた功績みたいなところ。

ちなみに、この『街角こんぱす』さん、
日本フリーペーパー大賞2013の地域密着部門で最優秀賞を取ってしまった。
すごい!

2013年6月22日土曜日

PTAの広報誌セミナー

PTA広報紙セミナーに参加した。


講師は、新潟日報社新発田支局の風間栄治支局長。
「読者が読みたくなる紙面作り」というテーマで、広報誌作りのイロハを教えていただいた。


まず新聞と広報誌の違いはあるものの、せっかく心を込めて作っても、読んでもらえなければただの紙切れなので、どうしたら手にとって読んでもらえるかを心がける必要があるとのこと。

取材記者と整理記者という役割分担があるそうで、整理記者の役割は
①ニュースの買い付け人
②ニュースの格付け人
③ニュースの料理人
で「最大多数」という共通性を判断基準とするそうだ。

新聞のこと

■ニュースの8つの基準~ニュースと読者を近づけること

①新奇性
  新しいこと、珍しいこと。エッと驚くこと。
②人間性
  人命に関わること。死亡や重症などの記事。
③普遍性
  大衆性があること、ワイドショー的なこと。有名人の記事など。
④社会性
  事件などの何故?…にあたる部分。
⑤影響性
  長期間影響があること。殺人事件や予算審議など。
⑥記録性
  特に数字。天気や気温など。
⑦国際性
  国際社会の中の出来事。ノーベル賞授賞など。
⑧地域性
  地元の人々にとっての関心ごと。

■新聞の特性

①予測性
  速報性は電波媒体に及ばない。中長期の展望を予測。
②解説性
  出来事の背景や意味づけ。
③詳報性
  テレビやラジオでは伝えきれない詳報。



読まれる紙面作り…見出しが大事

■見出しとは

ニュースを的確簡潔に表現し、読者に伝えるもの。「読んでみようか」を促すもの。
見出しは読ませるものではなく、見せるもの。

■5W1Hと5つのC

だれが、どこで、いつ、何を、なぜ。
必要なのは、Correct(的確)、Concise(簡潔)、Clear(平易)、Choice(選択)、Charm(魅力)

■基本形
9本(文字)、11本(文字)。

■キーワード
記事の中から。

■人畜無害
見出しはコワイ。解釈が問題になることも。

■レイアウト
よみやすく、なにを見せたいのかを押さえて格付けし、アクセントをつける。
アタマは大きく、カタ・ハラはそれより小さく…。


という感じのプリントをいただいた。

新聞では社会面なり地域面なりで読者像を想定し、その読者と近づけるニュースを掲載するそうだ。
当然といえば当然だが、PTAの広報誌などでは必ずしもできていないのではないか。

PTA広報誌の読者は誰か…は、その学校を取り巻く環境によって違ってくるだろう。

地域とのつながりが薄く、児童数もそこそこで、紙媒体だけで、保護者の学校情報への関心が少ないところは、ターゲットは保護者だけでいいし、例年通りの内容で行事の様子や児童のコメントなんかだけでOKだろう。

そうではなくて、過疎の地域だったり、インターネットの活用が盛んな地域だったり、「学校情報の見える化」への要望が多かったり、卒業生や地域の関心が高かったり…という場合は、それに合わせて設定していかないと怒られるw

たとえば、地域の魅力としての学校情報を出して子育て世代の移住を促したい…なーんてときは、インターネットにアップすることを想定して、子育て世代が惹かれるコンテンツや紙面づくり、著作権や肖像権といったハードルをクリアしていかないと。



2013年6月4日火曜日

二葉小学校創立50周年記念誌のこと

きょうはPTAの広報委員会で「創業50周年記念誌」の企画会議があった。
委員長さんと担当の先生が段取りをしてくれてスムーズに作業ができた。

10周年ごとに記念誌が発行されていて、それを盛り込むことと、
41周年以降の記事編集作業の分担を決め、自分は22年と23年分。
お母さん方がパワフルなので、足を引っ張らないようにしないとw

ただ、ネックになるのが印刷屋さんに出す原稿の作成。
画像データを持ち出せないようなので、学校内でサクっとつくらないと。
雛形のレイアウトをつくっておいてハメこむか。

画像には著作権プライバシーという問題がある。
個人利用ではなく、学校で制作して販売するわけだから、慎重にいかないと。提供してくれた人、撮った人と写っている人に了解もらえれば、問題ないわけだが。
ま、なんだか分からないから慎重にならざるを得ないので、自分で勉強しとこ。

その上で、買ってもらえるレベルのコンテンツが必要…難題だ。ただ、何万部も売る必要はなさそうだ。
この場合、ターゲットは在校生や卒業生とその保護者、地域の方々、職員の方々といったところか。

他所はどんな感じかザッと探すと…
たとえば、
小平市立小平第六小学校創立50周年記念事業
砺波市立砺波東部小学校
ここは記念誌をPDFにして公開している。販売してないのか…。プライバシーや著作権は⁈

北上市立黒沢尻東小学校創立五十周年記念事業
千歳市立緑小学校開校50周年記念事業実行委員会
こちらは記念誌販売派。

石垣市立海星小学校50周年記念事業実行委員会
こちらはネットで卒業生や元PTA会長さん達に寄稿を呼びかけている。

いずれにせよ、特設のホームページくらいは作ったほうがいいと思うが…
ここらへんは慎重派が多いと、いうだけ損みたいなところがあったりする。

2013年4月11日木曜日

PTAの広報委員になりました

長男坊が3年生になって、妻の指示を受けPTAの役員に。

役員は4年生からがタイヘンだ…という都市伝説があるせいか、

倍率が高かったが、ジャンケンで運良く広報委員に滑り込んだ。

ところがどっこい、うちの小学校が創立50周年にあたるため、若干仕事量が増えるとのこと。

広報では、創業50周年にちなんだ冊子みたいなものを作るのだそうだ。
気合を入れすぎると多分「和」を乱すので、おとなしくおとなしく。

と、小学校のホームページコンテストのことを思い出した。

J-KIDS大賞(全国の小学校ホームページのコンテスト)
http://www.j-kids.org/

2003年から2013年3月末で終了となった伝説のコンテスト。

なーんと、新潟県の新潟市立亀田東小学校が全国トップクラスの常連校で
昨年は経済産業大臣賞だったらしい。

ブログの更新も頑張っていて、地域の方々が参加していたり、生徒さんが委員会や係りごとに書いたり、顔写真なんかもビシバシ載っている。情報量が半端でない。

普通ならプライバシーがなんやかんや、負担がどうたらと、いつのまにか放置になることが多い学校のホームページで、これは凄い!生徒たちにとって、いい勉強になる。
小学生くらいからネットの基本的な勉強しといたほうが、将来役に立つはず。
ブログ荒らしや保護者からのクレームもないそうで、うらやましい。

ちなみに、新発田市立二葉小学校のホームページはコレ。


せっかく創立50周年なんだし、「理想の小学校ホームページとは」というJ-KIDS大賞のガイドラインやi-learn.jpという全国学校サイトの活性度を調査研究するページの検証に沿って、ちょっとリニューアルを提案してみたい衝動に駆られる。


問題になるのが、決定権を持っている偉い人々の認識。

だいたい国会のネット選挙の議論のように「そこまでやる必要はない」「コンプライアンスがとれない」「わからないからやらない」という感じの合言葉がでて、うやむやになっていくケースだろうなぁ。
1997年ころだったか、世田谷区立松丘小学校の6年生がホームページを作って海外の小学校などと交流したとき、世田谷区教育委員会から削除命令を受けたことがあったそうだ。このとき、ときの文部大臣やミュージシャンの坂本龍一氏など世界中からの支援で存続することができた。インターネットの勃興期で社会的な注目を浴びたらしい。
今となっては、理解がある偉い方も増えてきて、あそこまで問題視されることもないだろが、いまだ君子危うきに近寄らず…の偉い方も少なくないだろう。
さすがに、中学校までいくといろいろと面白いことを生徒が自発的にやることに、理解どころか応援している自治体も増えてきた。
たとえば、全国中学高校WEBコンテストはレベルの高いインターネット教育を実現している見本市のようなもの。総務省も教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2013」を発表したし。
ま、親子が個人的にどんどんやる分には制約がないのかもだが、海外も含めて学校同士の交流となるとい、まだにハードルが高いのかもしれない。


いま、世界のトップクラスの大学はネットに注目しているそうで、オンライン講義が流行っている。

東大も足元に及ばないような世界の有名大学や有名教授もオンライン講義に参入していて、10代半ばから年配の方まで無料で受けられる。
これ、優秀な学生を奨学金を出して引っ張る網みたいなもんでもあるそうで、国籍や年齢に関係なくチャンスがあるんだとか。
とりあえずモノは試し、スタンフォード大学の「コーセラ」に登録してみた。
だいたい英語がわからないのに(笑)
レポートの提出期限があったり、テストがあったりと本格的。
内容は、その大学の講義とかわらないそうだ。
日本語字幕をつけようという運動もあるそうだが、いまのところ英語も一緒に勉強できるという利点もあるw
いまのところは、単位認定はしないそうだが、将来的には有料でビジネスモデル化するらしい。


こんなふうに、ネットの中は日進月歩。

小学校のホームページくらいでもたついてると、世界が遠のくような焦りが無きにしも非ずだなぁ。