新潟県新発田市では絶大なメディア「広報しばた」2月号の特集記事「『食の循環』のその先へ 儲かる『食』って何だろう?」の隅っこに食の循環によるまちづくり推進委員としてコメント(PDF)が載った。
新発田市立二葉小学校のPTA会長にならせていただき、新発田市PTA連合会の枠でこの委員に。
商売をしている方であれば当然の話だが、ブランド力っていうのは競争優位性を長期間維持してはじめて出てくるもので、そのモノやサービス…事業体自体が生活者に認め続けられないと消えていく。
税金で動いている自治体などにとっては、いちばん不得意な分野かもしれないが、若くて熱い担当者たちがスピード感をもってあたっている新発田市は、これから化けるかもw
ここは国勢調査ベースの人口はすでに10万人を割り込んだものの、減少率が改善し、消滅可能性都市ではなくなったそうだ。
応援できるところは、陰ながら。
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