2011年12月12日月曜日

英語が不得意でも、アメリカで働く極意

日本っぽいアイデアは、世界でも負けていない。たくましくチャレンジしよう…という記事。

「英語ができなくてもいい、たくましく育ってほしい。」(アドタイ:佐々木康晴(電通アメリカ エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター))
こちらでいろんな会社のクリエイティブ打ち合わせに参加していると、日本式のアイデアは全然負けてない、と感じます。僕らが言葉で戦えないぶん、細かな表現ではなくてごろっと大きいアイデアを出す必要がありますが、ちゃんと戦いの場さえ持てれば、日本っぽいアイデアは、きっと勝てる。日本にいる外国人のタレントさんたちを思い出しても、現地語をネイティブのように上手に話せることは必須じゃない。それよりも、何か、みんなと違うフレッシュな視点をちゃんと持ち続けるほうが大事。英語の壁はたしかに大きいけど、たくましく立ち向かえば、日本も世界一にもなれると思うんです。」

なるほどなるほど。

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