2011年12月10日土曜日

小学校1年生から日本語・英語・2進法

ソフトバンクの孫正義社長が小学校の教育について、
「小学校1年生から、日本語、英語、2進法を教えるべきだ…」
http://www.news-postseven.com/archives/20101204_7111.html


――教育をどう変えるべきなのか。
 僕は小学校1年生から、日本語、英語、IT語(2進法)を教えるべきだと思う。別に米国に媚びているわけではなく、いま現在でも、中国人や韓国人、インド人とビジネスをする際にも英語が使われている。国際試合に出て行くためには、通訳を交えずに英語でコミュニケーションを取れなければ勝負にならない。
――そうした改革への情熱はどこからきているのか。
 僕は飛び級でたまたま2年早く大学に入りましたが、同じ頃に大学に入学した同期には、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、サン・マイクロシステムズのスコット・マクネリ、いまグーグルのCEOをしているエリック・シュミットなどがいて、日本ではアスキーの西和彦もいた。
 この大学1年の時に、マイクロコンピュータのチップを個人で買えるようになり、個人がパソコンを手作りできる時代が始まった。当時17歳、18歳で、大人の一歩手前にいた我々は、マイクロチップという「黒船」を見たわけです。
 そして僕たちの20年後の世代は、いまからちょうど15年前にインターネットという黒船を見た。そこで感動を受けた連中が、ネット企業を勃興させた。米国は彼らを大切にして成長エンジンにし、日本はダメにして成長エンジンを失っている。その差がいまの大きな差になっている。
※週刊ポスト2010年12月10日号

と語ったとされている。
ハーバードに入るくらいだからレベルは違うが…
こういうことを言いたいんだろなー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook

ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグはハッキングし得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」というゲームを考案した[3]。これは大学内で問題になり、ザッカーバーグはハーバード大学の半年間の保護観察処分を受けるに至った。
2004年、ザッカーバーグはハーバード大学の学生が交流を図るための「ザ・フェイスブック」というサービスを開始した(本人の登録制)。その数日後、スタンフォード大学コロンビア大学イェール大学などの学生からの「同じようなサイトが欲しい」との要望に応え、いわゆるアイビー・リーグの学生にも開放した。その後、徐々に全米の学生に開放され、学生生活に欠かせないツールとなった。大学のメールアドレス(.eduドメイン)を所有する大学生のみに参加が限られていたが、2006年初頭には全米の高校生に開放し、2006年9月までには一般に開放され、誰でも利用できるようになった。」Wikipedia


ちなみに、2進法ってのは…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%80%B2%E6%B3%95(Wikipedia)

親が勉強しないとマズいが…無理かもしれない…

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