ジブリの『風立ちぬ』。
どういう話か調べてみたら
零戦や雷電など戦闘機の設計をした天才航空技術者堀越二郎さんをモデルに
オリジナルの要素を盛り込んだ作品なんだそうだ。
宮崎駿監督作品「風立ちぬ」主人公のモデル堀越二郎とは【戦闘機 ゼロ戦 雷電 烈風など設計】(NAVERまとめ)
ジブリが実在の人物をとりあげるのは初めてなんだそうで、
しかも太平洋戦争当時の武器…戦闘機をもってくるというので、興行的にどうなのかとちょっと心配に。
国内外の反応もどんなのがでてくるか興味深い。
けしからんとか不謹慎とか、すばらしいとか感動したとか。
個人的には、ジブリの映画にでもならない限り、この堀越さんのことを知ることはなかったと思うし、太平洋戦争当時の日本やアメリカのことを映像をまじえて見る機会はなかったなと思う。
たとえばこれ。
いまも零戦がアメリカの博物館で展示されていて、ブラモデルもベストセラーなんだとか。
どういう理由で人気なのかは、ちょっと解らないが…。
開戦直前までワシントンは、日本の戦闘機はド旧式の複葉機だと認識していて、
堀越さんの設計した戦闘機の性能にびっくりしたとアメリカ航空博物館の人が言っている。
また、アメリカの航空マニアが零戦を復元している様子がでていたが、いま所沢航空発祥記念館にきている、世界で唯一現存する飛行可能な『伝説の名機=零戦来日』ってこれ?だろうなぁ。
子ども等はイマイチな反応でポケモン派w
たぶんDVDを借りてきて観るパターンになりそうだ。
おもしろかったら、内緒で買うかもしれない。
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