2012年3月10日土曜日

インフルエンザ

長男坊→自分→次男坊と、インフルエンザB型をくらっている。
長男坊の登校許可がでた当日に自分が。そして、ようやく落ち着いてきたところに次男坊。
きっちり3週間お世話になっているw


インフルエンザ(Wikipedia)

「「インフルエンザ」の語は16世紀イタリアで名付けられた。当時は感染症が伝染性の病原体によって起きるという概念が確立しておらず、何らかの原因で汚れた空気(瘴気ミアズマ)によって発生するという考え方が主流であった。冬季になると毎年のように流行が発生し春を迎える頃になると終息することから当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、この流行性感冒の病名を、「影響」を意味するイタリア語influenza(英influence)と名付けた。この語が18世紀イギリスで流行した際に英語に持ち込まれ、世界的に使用されるようになった。なお、日本語となっている「インフルエンザ」は英語読みであり、イタリア語での読みは「インフルエンツァ」である。なお、英語においては口語では'flu'(フルー)と略される。
日本では平安時代に近畿地方でインフルエンザらしき病気が流行したと記述が残っており、江戸時代には幾度か全国的に流行し、「お七かぜ」「谷風」[1]「琉球風」「お駒風」など当時の世相を反映した名称で呼ばれた。古くから風邪、風疫とされるとおり、悪い風が吹いて人々を病気にするという認識があった。幕末にはインフルエンザの名称が蘭学者より持ち込まれ、流行性感冒(流感とも略す[2])と訳された[3]。 2008年頃からインフルという略称が主にテレビ・新聞などのメディアによって使用され始めた。」
語源は『影響』という意味のイタリア語「インフルエンツァ」。英語圏では「フルー」といわれているそうだ。

対策もいろいろなことが巷で言われているので、お医者さんの言うことがいちばんだとおもうが、
いちおうガイドラインがあるらしい。
インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、かかった場合の重症化防止に有効と報告されており、わが国でも年々ワクチン接種をする方が増加しています。
2) 外出後の手洗い等
手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。また、外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもおすすめします。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することはひとつの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。
※不織布製マスクとは
不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、さまざまな用途で用いられています。市販されている家庭用マスクの約97%が不織布製マスクです。


出典をたどるとCDC(米国疾病予防管理センター)の感染対策ガイドラインが引き合いに出されている。

手洗いがとにかく重要だそうだ。うがい・マスクについては、まったく効果がないと言ってる人も多いみたいだが、ノリも大事なのでキチンとつけときたい。

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